社食サービスを取り入れたいと考えているけれども、経済的な問題やスペースの問題から、導入を諦めている企業も多いかもしれません。一言で社食サービスと言っても様々な種類のものがあるため、その種類をよく考えで導入することによって、企業規模に関係なく設置することが十分に可能です。企業規模に関係なく設置しやすい種類としては、設置型社食サービスと呼ばれるものがあります。導入をオススメするオフィスや事業所の特徴としては、まず第一に勤務時間にばらつきがある企業が挙げられます。
勤務時間がシフト制になっているのであれば、休憩時間も個人により大きな差が見られます。職場により夜勤や早朝出勤など、昼食の時間だけ利用するだけではなく、24時間いつでも利用できることが重要となります。このような場合に設置型食サービスであれば、営業時間等を考える必要もなく、24時間誰もが利用しやすい環境です。従業員誰にとっても、非常に便利に活用できるはずです。
既に導入されている職場においても、設置型を併用することによって、快適な労働環境につながります。そして省スペースで設置したいと考えている企業にとってもお勧めです。大規模な社食を設置することができず、限られたスペースしかないと言う場合にもお勧めです。省スペースでの設置が可能なので、カフェとしての利用も可能と言えるでしょう。
近隣の飲食店やコンビニがないとなると、特に設置型社食サービスのニーズが高まるはずです。利用者も多くなることが予想されるでしょう。